M5StackとJavascriptではじめるIoTデバイス制御
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M5Stackに代表されるESP32のプログラミングには、C言語の知識が必要ですし、コンパイル・デバッグ・書き込みを繰り返したり、それなりの試行錯誤と時間が必要です。 本書「M5StackとJavascriptではじめるIoTデバイス制御」は、ESP32のCPUを採用したM5Stackをターゲットとして、Javascriptでプログラムを記述できるようにすることで、お手軽にM5Stackや各種周辺デバイスを制御する方法を学べる内容となっています。 ESP32で動作するJavascript実行エンジンは、QuickJSを採用しています。 ソースコード一式付き 全325ページ 2022年3月23日初版 2025年5月17日更新 Qiitaページにて、適時機能拡張を紹介しています！ https://qiita.com/poruruba
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目次
第一部 概要編 17 1. M5Stackとは 18 2. Javascriptによるプログラミング 21 3. Javascript実行環境の特徴 24 4. WebAPIによるプログラミング 26 第二部 導入編 27 5. 環境構築 28 6. 書き込み準備 30 7. サンプルWebページの書き込み実行 36 8. ファームウェアの書き込み実行 39 9. WiFiアクセスポイントへの接続 44 第三部 利用編 47 10. チュートリアル（Javascript書き込み・実行） 48 11. サンプルWebページの説明 56 12. Javascript「main.js」の書き方 61 12.1. Arduino方式 61 12.2. 通常の方式 63 12.3. 解説 64 13. Javascript「ライブラリ」の書き方 68 13.1. ライブラリの定義 68 13.2. ライブラリの利用 69 14. チュートリアル（WebAPI呼び出し） 71 14.1. ブラウザのJavascriptからの呼び出し 72 14.2. Node.jsからの呼び出し 74 15. WebAPI呼び出しでデバッグしてからmain.jsに移行する 76 15.1. Node.jsで実装する 76 15.2. main.jsに移行する 78 16. カスタムコールバックによる連携 82 16.1. 外部I/F形式 82 16.2. Javascriptの実装 83 17. Visual Studio Codeを利用したコーディング 85 第四部 応用編 89 18. サンプルプログラム 90 18.1. 1秒間隔でコンソール出力 90 18.2. LCDに時刻表示 92 18.3. M5Atom Matricでカウントアップ表示 94 18.4. 傾き検出 98 18.5. 2台のM5Stackで通知 100 18.6. 温湿度をロギング 102 18.7. UDPでブロードキャスト配信 105 18.8. 2台のM5Stackで赤外線通信 106 18.9. 人感検知をAmbientに通知 108 18.10. MP3ファイルを再生 112 18.11. Blocklyでノーコードプログラミング 114 18.12. 各種M5ユニットを制御 115 19. HttpBridgeサーバを経由したHTTPS通信 122 第五部 リファレンス編 121
